選挙戦2日目です。
今朝の成増駅南口での街宣には、立憲民主党幹事長に就任された、福山哲郎参議院議員が応援に駆けつけてくださいました。
福山哲郎「森友・加計学園問題、この東京11区から出ている自民党の先生の名前があちこちで出ている。文書管理、国会のルールがめちゃくちゃにされた。おかしいことをおかしいと言わなければならないときだから、 #立憲民主党 と #前田順一郎 が必要だ」 pic.twitter.com/D9ohB24ak6
— 前田順一郎 (@maejun_jp) 2017年10月10日
この選挙の争点には、やはり「政治とカネ」「税金の私物化」の問題があります。
そして、この東京11区は、その問題と密接に関係しています。
それにしても、福山哲郎さんの声は、めちゃくちゃ通るんです。
拡声器いらないんじゃないかと思うくらい。
もちろん、内容もすごいんです。
福山哲郎「希望の党には仲間がたくさん行っているのであまり悪く言いたくないが、希望の党は、首班指名を誰にするか明らかにしていない。安倍政権を倒すと言いながら、自民党との連立を示唆している。まったくわけがわからない」#立憲民主党 #前田順一郎 pic.twitter.com/rM5YJVG3Yi
— 前田順一郎 (@maejun_jp) 2017年10月10日
やっぱり、希望の党のことに触れないわけにはいきません。
安倍政権を倒すためにと願う有権者が投票した結果が、自民党との連立政権になってしまっては、有権者の願いに反します。
有権者の代弁者として、有権者の想いを実現する。
それが「まっとうな政治」のはずです。
「私は学生時代、ドイツにホームステイして、アウシュビッツを見に行った。ドイツの経済が非常に悪くなったとき、ナチスは敵を作って、戦争と虐殺を起こした。経済をよくしなくては平和が守れない。これが、私が経済を学ぼうと思った動機だ」#前田順一郎 #立憲民主党 pic.twitter.com/OEbGgq7ztu
— 前田順一郎 (@maejun_jp) 2017年10月10日
私からは、学生時代にホームステイをしたとき、アウシュビッツを見に行ったときの話をさせていただきました。
経済をよくしなくては、平和が守れない。
これが私の原点です。
私の経済政策をしっかり説明する機会も、作っていきたいと思います。
注目度急上昇中の立憲民主党の幹事長として、福山哲郎さんにも注目が集まっています。
取材陣の質問にも、しっかりお答えしていました。
選挙情勢について様々な報道が出ていますが、立憲民主党への注目が高まっていることは間違いないと思います。
国民置き去りのご都合主義的な政治に対して、「まっとうな政治を」と、まっすぐに訴える姿勢が評価されているのではないでしょうか。
まだまだ厳しいたたかいが続きますが、10/22の投票日まで、まだまだいくらでも情勢は動くと思います。
情勢が動くとき、前に進むのは、ブレずに訴えた者だと私は思います。
右でも左でもなく、前だ。
まえだ順一郎です!
今日もがんばります!
まえだ順一郎